昨日は、香港の週刊誌「美食旅客」の記者とカメラマンの2名様が
制作工房まで取材にきてくれました。
「手作り東京」をテーマに東京都内の様々な職人さんを取材しているそうです。
その中に眼鏡ノ奥山も選ばれました。(海外なんて初体験だから嬉しかったです。)
取材でも必ず説明する、うちの特化である「特注サイズ眼鏡」について、
本日は書いてみます。
【読了時間:3~4分位】
半信半疑でしたが、やはり悩まれている方が沢山いらっしゃいました。
2014年の11月から、「ラージサイズのセルロイド眼鏡」の販売を始めました。
4つのフォルムに各4~6色展開でスタートして、近日中に新型3種類を追加いたします。

量産品によくある「男女兼用サイズ(フロント横幅135~142ミリ位)」ではなく、
・フロント横幅152~160ミリで作成
・テンプルの長さも135~145ミリではなく、155~160ミリと長め
と大きく設計しております。
オーダーメイドのお客さまが気付かせてくれました。
2014年の夏の期間に、オーダーメイドで工房へ来訪された数名のお客さまの持参されたメガネが、共通してブリッジ(鼻の部分)が折れておりました。
何故なのか理由を聞くと皆様、
メガネが小さくて無理やり広げて掛けているから折れてしまう。
ということで、「自分の適正サイズの眼鏡」が欲しいとの御要望をいただきました。
その日を境に、量産品のサイズを数え切れない程手にとって調べました。
その結果、思ったことは、
何故、洋服のようにサイズが分かれていない?
ということでした。
それから友人の体の大きい人をベースにして、設計をして試作を繰り返し、
販売を開始して今に至ります。
1年経過して、毎日御注文をいただけるようになりました。
最初は公式サイトが整っていなかったので、ヤフオクとヤフーショッピングにて
販売を開始しました。
2014年11月・12月は、過去最高の月産制作本数になり、2015年には公式サイトや各種ECモールに出店を開始しましたところ、現在はお陰様で毎日御注文とお問い合わせをいただけるようになりました。
せっかくの御注文なので、お願いしたいことがございます。
どのサイトでも御注文をいただきますと、必ずメールをお送りいたします。
その際に、御注文をいただいた型番の「寸法図」と「採寸リスト」をお送りするようにします。

この寸法図面を確認していただいた後に、

こちらの「採寸リスト」を御覧いただき
現在、御使用中のメガネから各箇所を採寸していただきます。
採寸の結果と、ラージサイズの寸法に「あまり誤差がない」場合は、
寸法図のまま制作いたしますが、
「かなり誤差がある」場合は御相談をいただき、
お客さまの専用サイズに設計をカスタマイズしてから制作に入ります。
これまでにも、
・フロント横幅160ミリを170ミリにしてほしい
・テンプルは145ミリにしてほしい
・鼻パットを19ミリから22ミリにしてほしい
・フレーム全体を華奢にしてほしい
毎回、様々な御要望をいただき「御要望に合わせた適正サイズのメガネ」を
お届けしてきましたので、お気軽に御相談ください。
特注サイズのメガネは、とてもリピート率が高いので、
お客さま全員のカルテを残しております。
最初に寸法を御教示いただければ、次回からは型番とお色をお選びいただくだけで、
専用メガネがお届け可能となりますので、
お手数をお掛けいたしますが、御協力の程宜しくお願い申し上げます。
最後まで御覧いただき有難うございました。