いつもお世話になっております。
ヌシでございます。
日々、お客さまと会話して得られるお悩みやご要望が、
今まで描いた設計図をアップデートさせてくれたり、
新型番に取り入れてみたり、
自分で好き勝手に描いている初期の頃と比べて最近は
皆様と一緒に作り上げていることが多いです。
描いた設計図をメールでお送りして、
「もっとこんな感じで」
「攻め足りない」
「こうしたほうが美しい」
「0.5mm足りない」
皆様、ヌシより設計者に向いていると思えるほどの情熱があって
尊敬しちゃいそうになります。
初めから現在に至るまでブレていないのですが、
うちは2種類の商品を提供するようにしています。
その1:ご要望・ご希望に合わせたオーダーメイド
その2:様々なご要望を反映させたレディメイド
小売店さんとは少々違う考え方で活動をしているので、
よく見かける、
「最適な眼鏡を提案します(在庫品の中から)」
こういうサービスがとても難しいです・・。
何が似合うかわからないから(ヌシが)選んで
と言われることが多々ありますが、
お客さまそれぞれの判断基準がわからないので無責任な発言は
したくないのが本音です・・。
丸か四角だったら丸のほうが優しく見えますね
くらいの、「手●占いレベル」のアドバイスで問題がなければウェルカムです。
裏側を見せたことがないのですが、
お客さまと会話をしながら何を見ているかというと、
骨格と配置を見てデータを残しております

※標準

※瞳孔間距離そのまま横幅増し

※横幅・瞳孔間距離増し
挙げたたらキリがないので3種類だけ掲載しますが、
過去からのパターンの蓄積で80パターンを超えています。
左右で耳の高さが違う
テンプルの長さを左右で変えないと水平に装着できない
目の位置が左右で違う
極端に鼻筋が太く左右の目の距離が近い
頬骨が出ている
お客さまごとに骨格・配置はまったく異なるので、
在庫品から何が似合うかではなく、
掛けたい形状を違和感なく装着するにはどう作るべきか
をいつも考えております。
形状やお色だけを考えて好き勝手に作ることは誰でもできるのですが、
骨格や配置までを含めての設計となると、
眼鏡は既製品ではカバーできないことがとても多いです。
視力矯正や保護器具としての眼鏡の役割を残しつつ、
満足していただける雰囲気を作ることを、いつも楽しんでおりますが、
どれだけ経験を積んでも毎回納品の度に緊張しております。
長くなってしまいました・・。
チャンネ・・
それではまた。
失礼しました。