こんにちはこんばんは、オクラの猫です。
眼鏡ノ奥山ではセルロイド生地やサングラスレンズ等、様々な「色」を取り扱っています。そこで、今日はそんな「色」にまつわるお話を徒然なるままに書いてみようと思います。
色の持つ効果、それは視覚から送られる情報で脳が起こす「錯覚」のようなものでしょうか。例を挙げてみますと、色彩効果について次のように書かれています。
赤…心拍数の上昇、活発化、新陳代謝の促進、アドレナリン分泌、食欲増進
青…精神の鎮静化、集中力の促進、発汗の抑制、食欲減衰
緑…神経系の鎮静作用、緊張の緩和、ストレスの減少、眼精疲労回復
仕事や勉強をする場面では集中力の増加や精神を安定させたりする「青」や「緑」を配置するのがよさそうです。
「赤」と「青」はそれぞれ相反した効果を持つのも面白いですね。
気温と湿度を同条件にした一面赤い部屋と、一面青い部屋に人が入った場合、赤い部屋では熱を感じ、青い部屋では涼を感じると思います。
皮膚から熱を感じる触覚は一緒なのに、視覚が脳に対し暑さや涼しさを共感覚のように変化させるのでしょう。
色の効果に対しては理性でどんなに否定しようとも脳がそう錯覚してしまうのが面白いところです。文字としても「暑い」「涼しい」と赤と青を入れ替えてみると、あまり涼しさのない「涼しい」に感じるはずです。
涼を感じるといえば日本人が風鈴の音を聞くと涼しく感じる、という触覚と聴覚の錯覚に似たものがあるかもしれません。またはレモンや梅干しを見たり想像するだけで唾液が出る条件反射に近いものなのでしょうか。
青い髪色のキャラクターや戦隊モノの青が冷静沈着なタイプが多いのも、こういった色の持つ効果やイメージなんでしょうね。
さて話がそれましたが、以上を踏まえた上で毎年やってくる殺人的な暑い日本の夏に「涼」を感じさせるアイテム、
それはずばり…
「青いレンズのサングラス」!(ここで効果音
「でもお高いんでしょう?」ざわざわ…
『お任せください!』(にっこり



(画像は左から順にマリン、オーシャン、新色のアクア)
ともあれ、普段あまりサングラスをご使用なさらない方も、この夏は是非一度青いレンズのサングラスをお手に取って、色の効果を体感していただきたいと思います。
ではでは今日はこの辺で。