制作工房の銀太郎です。
サンドブラストの清掃とフィルター交換をしました。
サンドブラストとは、眼鏡のマット仕上げに使用する装置です。
中に品物を入れて、ノズルから吹き出す細かく白い砂の粒を風圧で表面に吹きつけることで、細かい跡が残りマット状になります。
この砂の粒は、新しい状態では砂の一粒一粒が角のある結晶のように形がはっきりと見えますが、何度も使用していると砂の粒も磨耗して細かくなっていき、やがて煙のように空気中に舞い上がるようになります。
こうなってしまうとマットの効果が得られなくなってしまうので、新しい砂を補充します。

細かくなり風圧で舞い上がる砂の粒子は、フィルターを通って集塵機に入ります。
フィルターが詰まってくると、空気の循環が悪くなり箱の中が真っ白の煙のような細かい粉塵で充満してしまい、手元が見えづらく作業の妨げになってしまいます。
箱の開閉の際にも煙のような細かい粉塵が外にもれてしまい、部屋の空気が汚れてしまいますので、そうならないように定期的に清掃が必要になります。

集塵機につながるノズルの根元は、白い粉塵がたくさん詰まっていました。掃除機で吸ってきれいになりました。
いつも快適な状態で作業をしています。