こんにちは、こんばんは、オクラの猫です。
今日は視力の弱い人が一度は聞いた事のあるであろう「レーシック」について書いてみたいと思います。
名前は聞いた事あるけど、実際にどんなことをするのかご存知ない方に簡単に説明いたしますと…眼球を薄くスライスし、露出した角膜にレーザーを当て一部を削ることで光の入射角を矯正(焦点を矯正)します。
単純にレーシックと言っても、その術式はWikiによりますと10種以上にも及び、眼球をスライスせず直に角膜を削る方法等もあるようです。
日本で流行りだしたのは2000年を少し過ぎたあたりでしょうか。
当時は今のように危険性についてはあまり話題にならず、戻る事がないと思われていた視力が回復するという魔法のような施術に皆が眼を輝かせていたと思います。
のちの数年後にはそういった事故やトラブルから民事や刑事告訴等の問題に発展したりするわけですが、ここでは一旦割愛いたします。
さて、かくいうワタシもその魅力に憑りつかれ、品川のとあるクリニックに足を運んだ一人でした。
当時の手術費用はそれなりに高額でしたが、一生涯で掛かる眼鏡やコンタクトレンズとケア用品、その他諸々に掛かる費用、手間や煩わしさを考えたらそれでも安いものだと考えていました。(今の手術費用は当時の何分の一にもお安くなっています。)
レーシックの手術を受けるには事前に入念な検査をし、それをパスしなければならず、
高齢であったり、眼に何らかの問題を抱えている場合は手術を受ける事はできません。
幾つもの検査を重ね、全ての検査を終えると眼科医との問診があり、手術を受けられるかの可否が通告されます。
結論から書くと、ワタシはその検査をパスできませんでした。
当時、検査をパスできないのは10人に1人と言われており、その結果を受け大変ショックを受けたのを覚えています。
そこで告げられたのは眼の細胞が減少している為、この状態でレーシックを受けるのは危険だから止めたほうが良い…みたいな話をされたような気がしますが
ショックであまり覚えてはいません。
ぼんやり覚えている内容としては、眼の細胞は一度減ると増えることは無いということ。日常生活では主にコンタクトを使用していた為、コンタクトが眼球を塞ぐことで眼に負担が掛かり疲弊し、このままコンタクトを使い続けると将来、眼が見えなく恐れがあると診断されました。
この「見えなくなる」が「視力が更に悪くなる」なのか「失明する」なのかは伺いませんでしたが、この日を境に特別な状況以外でコンタクトを使うことは無くなりました。
自身が10年以上コンタクトを使い続けていた結果、医師の宣告とその先、失明のリスクを負ってまでコンタクトを使い続ける意味はありません。
こんな書き方をすると仕事柄、眼鏡を扱ってるからデショー?と、思われそうですが、
このお話は事実でありノンフィクションなので、受け取り方は読み手に委ねます。


「タバコは体に悪い」、みたいなものでしょうか。
決してコンタクトレンズを否定するものではなく、便利で楽なのは十分承知しています。ただ、その分リスクもあって、それでも使いたい人は使えばいいですし、危険を感じたなら使用を控えればいいというお話です。
と、話が逸れました、レーシックのお話です…。
長くなりそうなのですので、次回に続きます。