眼鏡制作依頼レポート

それはある日のこと。

やってきました西葛西。
新たに眼鏡を造っていただくために、四代目の主らと共にレッツら工房！寒さに身悶えながら駅から歩く事5分少々、主のお父様(三代目眼鏡職人)と奥様に手厚いお出迎えを受け明るく暖かい店内へ。

まずは眼鏡デザインを選び、全部で幾つあるかも分からない大量のサンプルから気になるデザインをセレクトしていきます。ままま迷う…選択肢が多くてとても迷います。私に限らず多くのお客様が数十分～数時間と迷うそうなので、お越しの際は心ゆくまで吟味して存分に迷って下さい！
型を決めつつその間に採寸へ。スムーズに各箇所のサイズを測っていきます。フロントから耳までの距離や鼻背部の幅、etc...必要なデータをとり終えると今度は色選び、更に仕上がる眼鏡の表面をツヤ・光沢のあるグレア仕立てか光を吸収するサラサラマット仕立てかの選択を。迷いに迷った末、今まで使ったことが無かったツヤ消しのマットを選んでみました。

途中、現在使用中の眼鏡からレンズの度数を調べて貰っていると「(度が)強い、強い」と談笑になり、あまりに「強い」を連呼され、褒められているようで照れてしまいました。

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さてはて、これにて注文が完了致しまして、あとは首を長くして待つのみ、完成が楽しみです。