オクラみたいなメガネ

オクラ合同会社の運営する社内製造メガネブランド「RUISM」と「眼鏡ノ奥山」での日々の出来事を書くブログです。

オクラ合同会社の運営する自社ブランド「RUISM」と「眼鏡ノ奥山」は

完全自社内製造のメガネブランドです。

日々の制作で感じることや考えていることを書いております。

御注文をいただく前に御覧いただければ幸いでございます。

 

価格改定のお知らせ

公式サイト(セルロイドのセミオーダーメガネも作れる眼鏡ノ奥山)でも告知させていただいたのですが、セルロイド生地の価格高騰に伴い、来る4月初旬より現在公開中の「セルロイド眼鏡」の価格が変更となります。

甚だ恐縮ではございますが、何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 

お客様に合った眼鏡を造るということ

先日更新した公式HP内「メディア掲載履歴」には掲載していなかった、インターネット内の掲載記事を今回紹介させていただきます。

3代目、4代目、それぞれの記事でインタビューされていますので、眼鏡選びの参考にしていただけたら幸いです。

 


朝日新聞出版のニュース・情報サイト AERA dot.
TITLE:昔ながらのセルロイド眼鏡が力士に人気の理由
dot.asahi.com

 


町と人をつなぐコミュニケーションサイト AELDE
TITLE:この町のわたしの好きな人(西葛西) 眼鏡ノ奥山

www.aelde.com

 

如何でしょうか。
ご存知の方も多いかと思いますが、人の顔(に限らず人体)は左右対称にできておりません。
AERA様の記事にもあるように、「眼鏡ノ奥山」「RUISM」ではお客様のお顔の大きさに合った眼鏡を造るだけでなく、左右で耳の位置が異なって市販の眼鏡では対応できないような眼鏡を造ることが可能でございます。
また不運にも事故や病気、怪我で耳や鼻を失ったお客様のご依頼も承っております。

見た目は勿論、機能性に実用性と、今後も今まで以上に多くのお客様のニーズにお応えできるよう邁進して参りますので、どうぞよろしくお願いします。

 

アニメに垣間見る眼鏡のお話

オクラの主曰く、街行く人の眼鏡はついつい見てしまうとのこと。

ということで今回はリアル(現実)以外の眼鏡に着目してみましょう。

     

今回取り上げるのは2018年3月の現在放送中、私どもと馴染みの深い上野が舞台(オクラの事務所は御徒町にあります)のアニメ、原作カツヲ先生の『三ツ星カラーズ』。

作中に登場する「おやじ」というキャラクター(CV玄田哲章さん)が毎回違ったいびつな眼鏡(サングラス)を掛けているので、ソレを集めてみました。

 

それでは画像をペタリ。

 

如何でしょうか。

普段使いするにはちょっと難しいですが、商売をされている方や特定の職業の方は眼鏡ひとつ変えるだけでお客様の目を引く良いアクセントになるかもしれませんね。

機能性を一切排除した奇をてらった眼鏡ということでしたら「眼鏡ノ奥山」「RUISM」でこれ以上の飛び抜けたモノが作れるのではないでしょうか。需要については聞いてはいけません。この記事をお読みの方の中に「おやじ」のコスプレをガチガチのガチで予定されている方が万がイチ、いや億がイチいらっしゃいましたら、当社まで是非ご相談ください。

 

ところで、アニメに出てくる眼鏡というのは作画の関係からか、描写が省略・簡略化されていることが多い気がします。
そんな中、緻密な描写で以前 話題になった1シーンがこちら。

     京都アニメーション様の「響け!ユーフォニアム(2期目)」より

 

これには眼鏡警察も思わずニッコリ。
普段何かしらのアニメを観る際はこういった一部分に着目して観ると作り手のこだわりが感じ取れたり、また別の楽しみが生まれるかもしれませんね。

それではまた。

蘇る歴史 「眼鏡ノ奥山」のメディア掲載履歴

公式HP「眼鏡ノ奥山」メディア掲載履歴のページを更新いたしました。

https://www.glasses-okuyama.com/pr-c1jl7

 

各項目の画像をクリックで該当する公式ホームページや放送当時に掲載されたオンエア情報並びデジタルアーカイブへと別窓で開くようリンクさせていただきました。

 

タブロイド誌様のUNIQUES(http://n-u.jp/tabloid/pdf/uniques_vol007.pdf)は全ての記事をpdfファイルでアーカイブ公開しておりますので興味のある方は是非是非。


またテレビやラジオのオンエア情報は特集ページを作成して頂いているものが幾つかございますので、そちらもあわせてご覧頂けると幸いです。

 

関連のリンクをこちらでも幾つかペタリ。